歯だけじゃなく口の中に関する心配事はいしかわインプラントセンターにどうぞ。口腔外科医院としても多様な治療あたった歯科医師が対応いたします。
歯ぎしりは噛みしめ呑気症候群という恐ろしい症状を引き起こす原因にもなり得ます。最近「ゲップが良く出る」「お腹にガスが溜まって張る」という方は、実は歯ぎしりのせいかも知れません。
近年では、ゲップやお腹のガスの原因は「噛みしめ呑気症候群」にもあるとされています。従来は胃腸障害により、食物の消化吸収の過程や老廃物処理過程で発生すると言われてきました。しかし、通常よりも空気をのみすぎることで起こる「噛みしめ呑気症候群」による影響も大きい可能性があるのです。
この症状に陥ってしまう原因は、主にストレスやうつむき加減の姿勢です。しかし、歯科学的な範囲で改善することも可能です。というのも、「ストレス」と「歯ぎしり」は非常に密接な関係があり、場合によって、同じ原因で歯ぎしりと噛みしめ呑気症候群がひきおこされているからです。
なぜ噛みしめ呑気症候群がゲップやお腹のガスの原因となるかについて解説します。食いしばりによって奥歯に強い力が加わると、のどのほうに押しやられただ液をのみこもうとする嚥下反射という現象が起こります。その際に、空気も一緒にのみこんでしまうのです。歯ぎしりなどによって長期的な食いしばりが継続すると、のみ込む空気の量も相当量に達します。そうなると、必要以上にゲップが出たり、お腹にガスがたまったりしてしまうのです。
歯ぎしりの継続時間は人それぞれですが、何日も続き、しかも毎回の継続時間も長いと、のみ込む空気の量はかなりのものになります。それによって、胃や腸が膨張し、横隔膜を押し上げ、その結果として心臓を圧迫する事態におよぶこともおこり得ます。これがさらに続くと、今度は心臓に負担を及ぼすことも考えなければなりません。また、頭痛や肩こりといった症状も併発する可能性がありますので、放置せずに治療をご検討ください。
ゲップやお腹のガスがたまりやすい場合、もちろん消化器系器官の問題も考えられます。
しかし、歯ぎしりをする人の場合には、噛みしめ呑気症候群の可能性も十分高いですから、心療内科や歯科に相談することをおすすめします。もちろん、当医院でもそのような相談をお受けしていますので、不安がある患者さんは、お気軽にお問い合わせください。
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