【歯ぎしりの原因】ストレス?癖?対策のために原因を知

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【歯ぎしりの原因】

歯ぎしりの原因と考えられる事象

歯ぎしりの原因はさまざまな説がありますが、実ははっきりとした答えが出ていないのが現状です。有力なものとしては「クセである」とする説。そして、目が覚めている間のストレスが、寝ている間に歯ぎしりという形で発散されるという説があります。

また、歯並びが悪いために起こるという説もありました(現在でも有力な説ですが、否定的な意見が多くなってきています)。いろいろなアプローチがなされてきましたが、現在のところ、そのメカニズムが明確になっているわけではありません。改善のためにはそれぞれに合った治療が必要となりますので、歯科医での診察が確実と言えるでしょう。

日常のストレスが招く

歯ぎしりは仕事をはじめとする日常生活のストレスが原因で起こるケースがとても多いです。会社での拘束時間が長くなると、日ごろ蓄積したフラストレーションを夜間に発散するタイミングを失ってしまいます。日中に発散が出来れば良いですが、難しい場合も多いでしょう。そうなってしまうと、夜寝ている間にストレスを逃がしてやるしかすべがありません。それが歯ぎしりという形で現れることがあります。

また、日中であってもストレスからイライラが募り、無意識のうちに歯ぎしりや噛み締めを行ってしまう方もいます。ストレスと上手く付き合っていくことが、歯ぎしりを改善する最良の方法と言えるでしょう。

飲酒や喫煙が招く

飲酒や喫煙がストレス解消の手段であるとする意見もあります。確かに、精神的にはそういう側面もあるかもしれませんが、過剰なアルコールの摂取やニコチンの吸収が身体的なストレスを与える作用があります。その影響が夜間の睡眠時に及んでいるとも考えられますので、過度の摂りすぎには注意が必要です。

歯並びと歯ぎしりの関係

歯並びが悪いことが歯ぎしりの原因となっている症例はあります。だからといって、必ず起こるというものでもなく、また、歯並びが悪くないのに歯ぎしりが起こることも珍しくありません。ですから、まったく無関係とは言えない反面、これらに密接な関係があるとは限らないというのが現在主流になっている考え方です。


歯ぎしりのメカニズムは、未だにはっきりと解明されていません。しかしそのまま放置しておいては、さまざまなお口のトラブルを呼び起こすことにもなります。もしも歯ぎしりについて少しでも心配がある場合は当院まで是非ご相談ください。専門医から確かなアドバイスを差し上げます。


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