【赤ちゃん・子供の歯ぎしり】歯並びに影響する気をつけたいお子様の歯ぎしり

歯ぎしりgd - 歯ぎしりの解決方法と治療・対策
トップへ戻る
  • 歯ぎしりgdトップへ
  • 歯ぎしりの原因
  • 歯ぎしり治療・対策
  • 歯ぎしりを放置すると
  • 歯ぎしりと虫歯・歯周病
  • 歯ぎしりとブリッジ・インプラント
  • 噛みしめ呑気症候群
  • 赤ちゃん・子供の歯ぎしり
  • 歯ぎしりとストレス
  • 歯ぎしりと小顔
石川・かとうクリニック
診療別サイトはこちら
  • 【石川県金沢市・福井県福井市】インプラントの手術・相談、矯正歯科なら、いしかわインプラント かとうクリニック
  • インビザライン(マウスピース)は石川・かとうクリニックの目立たない歯並び矯正相談

小児治療も行っているいしかわインプランセンターはお子様の歯並びなど多少のことでもご相談いただける歯医者です。

【赤ちゃん・子供の歯ぎしり】

気になる赤ちゃんや子供の歯ぎしりについて

赤ちゃんや子供は歯ぎしりが多く、心配される親御さんも多いのではないでしょうか?しかし、特に歯が生えたてのお子さんに関しては自然なことであり、そこまで心配する必要はありません。ですが場合によってはその後のかみ合わせに問題が生じる場合もあります。気になるお口周りの癖があるのなら、念のために歯科医院に相談するようにしましょう。

赤ちゃんの歯ぎしりは自然なこと

まだ歯が生えはじめたばかりの生後6ヶ月前後の赤ちゃんは、ほぼ例外なく歯ぎしりをすると言われています。赤ちゃんの場合、基本的に心配する必要はありません。歯が生えはじめたばかりの時期の赤ちゃんがする歯ぎしりは、一説によると、上あごの骨の成長を促進するために必要不可欠なものであるとされます。つまり、赤ちゃんの本能でしている歯ぎしりであるととらえることができます。

また、それまで自分の口のなかに何もなかったのに、突然歯が生えてきたことによって、これに興味を示していることを表す行動であるとする説もあります。いずれにしても、この時期のものであれば、これは特に心配するようなことではありません。

幼少期の歯ぎしりも基本的には問題ありません

2~3歳を過ぎた頃の子供の歯ぎしりについても、多くは「歯がわり」による自然現象であるとする説が有力です。また、大人の歯ぎしりが蓄積したストレスを発散する目的があるのに対し、こちらはむしろストレスを蓄積しないための行動であると考えられています。つまり、歯がわりによる不快感を解消するための行動であるため、こちらに関しても基本的に心配する必要はありません

ストレスが原因の場合には注意が必要

しかし、中にはおとなの歯ぎしりと同様、ストレスが原因になっている場合もあります。保育園や幼稚園への入園など、周りの環境の変化により精神的なストレスを感じているのかもしれません。この際は少し注意が必要と言えます。
食いしばりが強すぎると、過蓋咬合というかみ合わせが深すぎる症状になってしまう可能性もあります。気になる場合は歯科まで相談してみることをおすすめいたします。


子供の歯ぎしりは基本的には心配いりませんが、場合によってはその後の口内環境に影響を及ぼすかも知れません。指しゃぶりなどお口周りの癖については十分注意しながら見守ってあげましょう。


Copyright (C) 2014 歯ぎしりgd All Rights Reserved.